COMPANY
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首都高
ETCメンテナンスとは?

当社は、首都高速道路の維持・管理を行う首都高グループの一員として2007年に誕生しました。
いつの時代においてもお客様のニーズをとらえ、
安心・安全・快適な走行を支えるという強い信念と使命感を持ち日々業務に取り組んでいます。

01

社会貢献度の高い仕事

首都高は「首都圏の大動脈」ともいわれており、単なる移動手段としてだけではなく、物流、観光など様々な分野を支える基盤となっています。ETCはその首都高における人・モノの流れをスムーズに移動させる役割を担っており、当社がETCを安定稼働させることがドライバーそして社会経済を支えることに繋がります。

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ETCのプロフェッショナル

首都高グループの維持補修部門の中でも、当社はETC設備の保守・運用・管理を中心事業とする会社のため、業務の専門性は非常に高いものとなっています。そのため、入社後3カ月間の座学・現場研修や先輩社員によるOJTなど、充実した教育体制によりETCのプロフェッショナルとなれるような環境を整えています。

03

安定した経営基盤

当社は首都高速道路株式会社100%出資の子会社のため、将来性のある安定した環境の下で仕事をすることができます。また、首都高から受注している業務に限らず、年々他社からの仕事も増えてきており、更なる活躍の場を広げていっています。
現在約80名の社員が在籍しており、首都高グループ内でも比較的小さい会社ではありますが、定期的な社長との意見交換会の実施等、社内のコミュニケーションも活発で風通しもよく、働きやすい職場となっています。

HISTORY

首都高
ETCメンテナンスの歩み

首都高速道路のETC利用率は平成17年4月に40%、平成19年11月に80%、平成24年1月には90%を突破し、
いまやETC設備は欠かせないものとなっています。
ETCの急速な普及を受け、平成19年4月に当社は首都高速グループの一員として、
ETC設備のメンテナンスを行うことを目的に設立されました。

沿革

※社会・首都高の動き
 
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07
  • 料金収受設備管理業務、料金収受設備維持補修業務を開始
  • 本線料金所LED表示板設置工事が開始
  • 首都高のETC通行台数100万台突破
  • 首都高のETC利用率80%突破
08
  • 料金所リフレッシュ工事に伴う試験調整業務開始
  • レーン遮断器等料金所安全対策設備設置によるメンテ範囲の拡大
  • 東京メトロ副都心線 池袋駅~渋谷駅開業
09
  • 料金所安全対策建築工事に伴う支障電気設備補修工事が開始
  • ETC休日1,000円スタート
20
10
  • ETC開閉バー開遅延策試行運用開始
  • 運転監視業務の一部内製化を実施
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  • 緊急応急業務の一部内製化を実施
  • 距離別料金移行に伴うシステム検証
  • 東日本大震災発生
  • 九州新幹線(博多~新八代)開通
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  • 保安管理業務実施
  • 運転監視員が行う巡視点検の開始
  • 品質・安全管理部を設置し、事業開発部直下に解析技術グループ設置
  • 均一料金から距離別料金へ移行
  • 首都高のETC利用率90%を突破
  • 首都高開通50周年
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  • 湾岸線西CB補助アンテナ設置および大黒東CB補助アンテナの調整等
  • 緊急用FFETC装置等の補修
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  • 臨海副都心仮入口に必要な各種入口施設等を行う
  • 与野ETC試験場のETCレーンの新設を実施
  • リニア中央新幹線着工
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  • 車両検知器(S1~S4)の融雪装置設置に伴う補修を実施
  • 黄色回転灯LED化対応
  • 料金所レーン遮断機長尺タイプ更新
  • 北陸新幹線(東京~新金沢)開通
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  • 5車種区分の移行に伴う車種判別支援装置の設置(1期・2期)
  • 政策料金の導入に伴うFFETC設置
  • 5車種区分の移行に伴う与野試験場検証
  • 距離別料金から対距離料金(2車種から5車種)へ
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  • 国道357号整備に関わる料金所整備
  • ETC中央システム運用業務開始
18
  • FFETC更新工事
  • 浮島東、空港中央東、空港中央西入口料金所がオープン
  • 晴海線開通
19
  • 点検班の内製化
  • 3DETCDoctorの開発
20
20
  • 新型コロナウイルス対応(在宅勤務の実施、パーテーション設置等)
  • 横浜北西線(横浜北線~東名高速)開通
  • クレジットカードの利用開始
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  • 広島事務所開設
  • オリパラ対応
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  • 本社移転(芝二丁目ビル)
  • 点検マスターの導入
  • 一部料金所でETC暫定専用化
  • 首都高開通60周年